ゴルゴ松本が漢字を使った「命の授業」を始めたきっかけを聞くと、それは天命だった気がする


8月7日の金スマSPにゴルゴ松本さんが出演されます。

ゴルゴさんと言えば、最近では、著書「あっ!命の授業」が11万部を売り上げ、少年院などで漢字をモチーフにした授業を行われています。

「命!」「炎!」と漢字を使ったギャグで一世を風靡したものの、なぜそんな授業を行うようになったのか。その授業とはどんなものなのか。調べてみたら、とても意味深い授業でした。

ゴルゴ松本のプロフィール

【本名】松本 政彦
【生年月日】1967年4月17日 48歳
【血液型】A型
【学歴】埼玉県立熊谷商業高等学校卒業

ゴルゴ松本の「命の授業」とは?

1994年にレッド吉田さんとTIMを結成したゴルゴ松本さん。

このところ、あまりお見かけしないなと思っていましたが、著書「あっ!命の授業」がベストセラーとなっています。

この本は、ゴルゴさんが2011年から少年院を回り、漢字の成り立ちやいろいろな意味を説きながら行った授業を書籍にまとめたものです。

では、その少年院での命の授業とは、どんなものなのでしょう。

私が感動したものを、1つ挙げてみます。

 

夢を実現させる方法

ゴルゴさんが説明する漢字は 「」。

これは吐く(はく)というふうに使いますね。

人間には、夢を実現させる人とそうでない人がいます。その違いは何か。

人間というものは、辛いことがあるとついつい弱音を吐きます。

ゴルゴさんいわく、夢を実現させることができる人は、いい言葉も悪い言葉もどんどん吐き出すそうですが、段々弱音を吐かなくなって来るんだそうです。

この「吐」という字。(くち)に(プラス)と(マイナス)と書きます。

プラスの言葉もマイナスの言葉もどんどん吐き出していいけれど、

そこから成功する人や夢を実現させる人はちょっとずつ変化してくる。

+と-の「-」の方が少しずつ減ってきて、終いにはなくなる。

そして「」という字になるそう。

そうなんです。夢は叶うということなんです。

 

そして夢を叶えるために何をすればいいか。

1つあることをすればいい。

「叶」に1つ加えます。

そう「」です。叫ぶんです。「俺は〇〇になるぞ~」と叫ぶことで夢は叶うそうです。

 

いろんな啓発本を読んでいると、夢は実際に口にすることで実現するとよく言われます。まさにこのことですよね。

実際に、このことを生で聞いた少年院の少年たちは、きっと夢すら持つことなくちょっと道を誤ってしまった子供たち。

そんな彼らの心の中に「自分だって夢が叶えられるかも!」というプラスの思考が生まれたに違いありません。

 

「命の授業」というタイトルにもなっている「」の字のお話は、これまた秀逸です。

グッと来ます。これは金スマでぜひ披露してくれるものと思いますので、ここではあえて説明を避けますね。

ぜひ、ゴルゴさんのあの力強い喋りで「命」の話を聞いてほしいと思います。

漢字にハマったきっかけは歴史

この少年院での授業、元々はゴルゴさんが開く「ゴルゴ塾」で後輩の皆さんに話していたことなんだとか。

それが知人に依頼を受け、多摩少年院で1回目の命の授業を行い「やり続けなければ」と思ったそうです。

では、そもそも後輩の皆さんへのお話の題材はどこからきたものなんでしょう。

それは、ゴルゴさんが10年ほど前に出演した歴史番組がきっかけだったんだそう。

歴史について再検証するという内容で、ある歴史上の有名な出来事も、勝者ではなく敗者からの立場で見ると、まったく違ったものになる。それが実は真実だったりするかもしれない。

そんなことに興味があったゴルゴさんは、古事記日本書紀などを読み漁り、行きついたところが漢字の祖である「象形文字」だったそう。

それから漢字一つ一つと向かいあい、

「時代によって意味や形が少しずつ変化してきた漢字ならば、ゴルゴ松本なりの解釈も許されるのではないか?」

と展開したのが命の授業なのだそう。

金スマでは、少年院での講演をさらなる新たな手法で披露してくれると言います。

漢字について学びたいなら、これまでいろんな本も出版されていますが、やはりお笑いという喋りのプロ・ゴルゴ松本さんがそれを語ることで、話が聞き手の心にストンと入ってきます。

金スマでじっくり喋りを堪能した後は、実は、まだ「あっ!命の授業」を手にしていないので、お盆休みを利用して、じっくり字面を追いながら漢字について考えてみたいと思っています。

「火花」もいいですが「」もよさげですよ。

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