佐藤仁美学園長【文理佐藤学園】が修学旅行で外国豪遊!? 子供たちが悲しみますよ!


埼玉県狭山市などに小中学校や高校・大学・専門学校などを展開する文理佐藤学園

この学園長である佐藤仁美氏が外国への修学旅行に同行した際、学園から少なくとも1000万円の私的流用を行っていたことが明らかになりました。

奇しくも2015年は学園創立50周年の年。その歴史の節目に、創立者の長女が起こしたこの事件に、小中学生の子どもを持つ親として、憤りを感じます。

佐藤仁美学園長とはどんな人物なのでしょうか。

 国際教育に力を入れる文理佐藤学園

1966年に創設された文理佐藤学園。

今では、小学校から大学までの一貫教育ができる環境を誇る学園へと成長しています。医学や調理に関する3つの専門学校も有し、国際的な人材を育て上げることを目標に置く私立の学園です。

創立者は、今回問題となっている佐藤仁美学園長の父・英樹氏。仁美氏は、2009年の4月から学園長となり、翌年4月からは系列の小学校の校長も務めているようです。

英樹氏は、御年80歳ということですから、学園の経営も娘の仁美氏に徐々に移行しているところなのでしょうか。

系列の高校である西武学園文理高校からは、毎年東大合格者を出していると言いますから、かなり偏差値も高い学校であることがうかがえます。小学校から科目に「英語」が組み込まれ、今回問題となった外国への修学旅行も行われているようです。

国際教育に力を入れることは、これからの日本を担う子どもたちにとって大変重要なことではありますし、外部へのアピールとしても魅力的な要素ですが、裏では学園長のそんな悪事が行われていたとは…。

本当にあきれ返る事件です。

 

修学旅行は隠れ蓑だったのか!?

今回発覚した私的流用問題。

2012~15年、小学校の校長として同行した修学旅行で学園のお金を使ったと言われています。

西武学園文理小学校では、5年生の時にイギリスに約2週間6年生の時にアメリカに約1週間の修学旅行が行われるそう。

国際人教育と世界のトップリーダーを育成するという目標を掲げる学校なだけあり、その内容もとても充実したもののようです。

アメリカでの研修は名門ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学の訪問や、国連国際学校などの児童との交流が行われているとか。

イギリス訪問も、オックスフォードやケンブリッジという名門大学を訪れると言いますから、本当にうらやましい内容です。

子供たちにとって、本物を直接目にすることはとても大切なこと。私学経営を強みに、これらのカリキュラムを組めること自体、それまでの実績なども必要になってくるのでしょうが、子供たちの将来を考えるととても有益な経験です。

それだけに、今回の事件を聞くと、果たしてその研修に中身はあったのかと思わずにはいられません。

佐藤仁美学園長よ、まずは子供たちに謝って!

文理佐藤学園は、創立者の佐藤英樹氏がイタリアで医学と食について刺激を受け、日本に戻って建学したもの。

現在のような規模になるまでには、大変な道のりの50年だったことが容易に想像できます。

ましてや現代は、少子化の波で、私学経営は大変難しいと言われている時代。

公立高校さえも、定員数を減らす高校が増えている中、生徒数数千を有する母体を維持するには、建学の精神を維持するだけではなく、経営手腕も問われると思います。

それが、残念ながら佐藤仁美学園長にはなかった・・・

そう言わざるを得ませんね。

 

報道によると、修学旅行の際にも、その日程の前後に現地で私的な旅行を楽しんでいたとか。また今年2月には、プライベートで23日間のアメリカミュージカル鑑賞旅行を行われていたと言われています。

教育に携わるものとして、一番必要だと思うのは、まず子供に寄り添うことだと、私は思います。

それでなくても、現代の小学生を取り巻く環境は複雑で、それが仮に裕福なご家庭のお子さんたちであっても、日々の生活にさまざまなシグナルを点滅させているに違いありません。

子供たちのそばで、子供たちの目を見て、互いに語り合うことで、その子たちの未来を一緒に語れるのではないかと思います。

学校内では8月に調査委員会が設置され、調査が進み、返金を求めるとされています。返金をすること自体、当たり前のことではありますが、まずは子供たちにその不実を謝ることが先決ではないかと思います。

人のものを盗ることは絶対にしてはいけません、だなんて、今どき幼児でも知っていることですから。

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