男女7人集団変死事件に森友嵐士の元嫁マリアがいた!その苦しく悲しい人生


10月16日の「爆報!THEフライデー」で、2004年に起きた男女7人集団変死事件が取り上げられます。

女性3人男性4人が亡くなったこの事件で命を落とした方たちの中に、T-BOLANのボーカル森友嵐士の元嫁マリアさんがいました。

なぜそのような事件が起き、マリアさんが自ら命を絶った理由は何だったのか。そこには、マリアさんの壮絶な悲しすぎる過去が隠されていました。

 

 男女7人集団変死事件にあの人の元嫁がいた!

2004年10月12日の早朝。

埼玉県皆野町の山中、美の山公園に停められたレンタカーの中で、男女7人が亡くなっているのが発見されました。

7人の死因は一酸化炭素中毒

発見されたワゴン車の中には七輪があり、練炭を燃やした跡があったことや、遺書も見つかり、自ら命を絶ったのだということが容易に推察できる状況だったと言います。

青森県から佐賀県まで、日本各地から集まった若い男女7人が、共に命を絶ったのです。

何ら接点のなかった彼らがどうやって集まったのか。

それはインターネットでした。

2000年を過ぎた頃から、インターネットの普及により、生まれてしまったネット心中。

死にたい、でも1人で逝くには寂しすぎる。

また周囲に怪しまれない状況の中で自らの命を絶つには、複数であることがいいカモフラージュになるのだと言います。

ネット心中で過去最高の7人という犠牲者を出したこの悲しい事件は、その人数もさることながら、その7人の中にある美人ミュージシャンが含まれていたことから、大きく取りざたされることとなりました。

 

マリア 二度の結婚と離婚

ある美人ミュージシャンの名は、マリア。

当初は無職女性(34)ということで報道されていました。

1990年に結成され、「離したくはない」「Bye For Now」などのヒット曲を生んだT-BOLANのボーカル・森友嵐士さんの元嫁だったのです。

マリアさんも、1998年にメジャーデビューし「メリーメリーマリー」のボーカルを務めていました。ちなみに、後にバンド名を「JUICE THE PUNK」に改名しています。

森友さんとマリアさんが結婚したのは1994年。

しかし、出産を機に、マリアさんは多重人格症を誘発してしまいます。

多重人格症は、現在では「解離性同一性障害」と言われる病です。

1人の人間の中に複数の人格が現れるのが特徴で、過去の辛い体験を自分から切り離そうとする時に起こる防衛反応であると言われています。

心的外傷や過度のストレスから自らを守るために、精神がその機能を一時的にストップさせてしまうのだそうです。

では、マリアさんにどんな過去の経験があったのか。

それは、幼少の頃の父親による虐待でした。

マリアさんは、当時開設していた自らのHPでその辛い過去についても赤裸々につづっていたそうです。

結婚した森友さんも、マリアさんの過去は知っていて、すべてを受け止めての結婚だったようですが、病気の発症によって、夫婦が本当は望んではいなかった離婚へと進んでしまいます。

その後、マリアさんは再婚をしますが、その結婚も破たん。

再婚相手の暴力が原因だったと言われていますが、真の理由は、やはり幼少期に受けた父親からの虐待が尾を引いていたのです。

 

 森友嵐士も子供も歌も、その命を救えなかった

マリアさんの中には12人の人格が住んでいたと言います。

マリアさんの本名は志穂さん。

その志穂さんの人格が出てくることは、まれにしかなかったそうです。素の自分がほとんど顔を見せないとは、一体どんな状態だったのか。

体も心も辛すぎて、本物の自分をそんな辛い目に合わせたくない、そんな状態が見知らぬ同志と命を落とす瞬間まで続いていたのでしょう。

本当に辛く、苦しいことです。

マリアさんには二人の子どもがいました。

私も子の親ですが、幼い子どもたちを残して自ら命を絶つことなど、絶対に考えられません。

マリアさんが残した遺書には、こうつづられていたと言います。

「ごめんなさい。お母さん死んでしまうけど、あなたたちを産んでよかった」

子どものことを愛していても、それが「生きたい」という希望にはつなげられない人もいる。そんな悲しい現実を考えさせられる言葉です。

森友さんとも互いに愛し合っていたと言います。

そして歌のことも愛していたマリアさん。

森友さんが作った名曲「マリア」の中には、その哀しい思いがつづられているし、マリアさんの曲からは、そのもがき苦しむ姿が伝わってきます。

愛する人に自分を救ってほしかった。

歌に自分を救ってほしかった。

そして子どもたちの存在が自分の救いになると信じていた。

しかし、その願いはかなわぬまま、マリアさんは天へと旅立ちました。

きっと心の優しい人だったからこそ、そんな生き方に自分を追いやってしまったのではないか、私にはそう思えてなりません。

マリアさんが、天国では心安らかにありますよう祈っています。

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