ニック(タイムボム)のwikiに驚愕!セレブぶりがケタ違いすぎて笑えます
お笑いコンビ・タイムボムのニックさん。
ドイツが生んだ偉大な音楽家・バッハの子孫ということを事あるごとにアピールされています。
そのことを証明するように、ご実家は何ともセレブな暮らしぶり。ご自身も異国でお笑い芸人として活動しながら、上智大学に通うなど、生活苦など全く感じさせない様子です。
2015年は結婚、お子さんの誕生とプライベートも順調だったニックさんに迫ってみます。
タイムボム・ニックのプロフィール
【本名】ニコラス・ノートン
【生年月日】1986年10月28日 29歳
【出身地】カリフォルニア州サンフランシスコ
【身長/体重】168㎝/62㎏
東京アナウンス学院でコンビ結成
アメリカから来日し、東京アナウンス学院の芸能バラエティ科で2年間学んだニックさん。
この科の卒業生には、土田晃之さんや柳原可奈子さん、カラテカのお二人もいらっしゃいます。
学校のHPによると、いろんな芸能プロダクションがデビューをバックアップしてくれるシステムを導入しているらしく、危うい業界ながら、そのデビューへの近道の学校のようです。
この学校で同級生だった高桑翔汰さんと2011年にタイムボムを結成したニックさん。
卒業後は、サンミュージックに所属し、アメリカンジョークをネタにした漫才にファンが多いようです。
東京アナウンス学院を卒業後は、上智大学に進んだニックさん。1年生の時に出演した「笑っていいとも」で自身のセレブ話を暴露したようです。
実家がセレブすぎ! 先祖はバッハで祖父は保険王!
ニックさんによると、ドイツ系の母親の先祖がバッハなんだとか。
ヨハン・セバスチャン・バッハと言えば、いくらクラシック音楽に興味がない人でも知っている超有名な音楽家。
1685年にドイツに生まれ、65歳でその生涯を終えるまで、数多くのすばらしい曲を後世に残しました。
ニックさんのお母さんは、ニックさんのTwitterにもよく登場しますが、なかなかアクティブな女性。砂漠でプールに入ったり、ニックさんとジムに行ってみたり。
お母さんからバッハまで家系図をたどると、10代以上はさかのぼることになりますのでなかなか検証は難しいのでしょうが、いくらセレブとは言え、根拠のないウソをつくにはあまりにもスケールの大きいお話。
きっと本当のことなんでしょうね。
そんなニックさんのご実家は、本物のセレブ。
おじいさんがアメリカの大手保険会社の創業者ということで、一時期は年収が25億円もあったと言います。
ニックさんのお父さんは、スポーツ整形外科の医師。
患者にはオリンピック選手や大リーガーがいて、初めてキャッチボールをした時の相手が、元大リーガーのマーク・マグワイア選手だからと言うから、さすがセレブ。
また、叔母さんが映画監督のジョージ・ルーカスさんとお友達だったそうで、「スターウォーズ」を劇場公開前にジョージ・ルーカス監督のお宅で見たんだとか。
13歳のクリスマスのプレゼントに、1億円もするレコーディングスタジオを作ってもらったり、日本に来てからも実家から月70万円の仕送りをしてもらっていたりと、お笑いの中に外国人の方が増えてきたとはいえ、こんなセレブ枠の芸人さんは唯一無二の存在ですね。
嫁は小島よしおの元マネ、息子はモデル並みの可愛さ
小島よしおさんの元マネージャー・吉澤綾子さんと2015年2月に結婚したニックさん。
小島さんが片思いをしていたとも言われている綾子さんですが、
「頭良くて、おもしろくて美人」
ということで綾子さんにほれ込んでしまったニックさんは、激しく猛アタック。
ニックさんの攻撃が功を奏して、付き合い始めて10ヶ月経った2015年2月2日にお二人は入籍。
「ニャ~ニャ~」でゴロがいいからと、猫好きの2人はこの日を選ばれたようです。
この時、綾子さんは何とめでたいことに妊娠5ヶ月。
そして7月には、可愛らしい長男さんが誕生されました。
美男美女の父と母の間に生まれたハーフということで、どう考えても可愛いベイビーなのですが、ニックさんのTwitterに登場する息子さんの可愛いことと言ったら、たまりません!
ニックさんも親バカぶりを包み隠さず発揮されていますが、もうこれは仕方がないなと思ってしまうくらいのレベルです。
お嫁さんの綾子さんは、そんなニックさんのことを人には「長男」、息子さんには「お兄さん」と言っているらしく、ニックさんちの普段の様子が、そんなことからも垣間見えますね。
なんかやってくれそうな予感・・
ただのお金持ちのボンボンではなく、日々いろんなことを考えてるんだなぁと思えるニックさんの言動。
洋服のプロデュースを手掛けたり、時折つぶやく時事問題などに、他の芸人さんたちとは違うものを感じます。
筆者が感動したニックさんのツイートを最後に挙げてみたいと思います。
それは、
「挨拶って得しかないからやってみな!」
いつもジムに通っているというセレブ芸人のニックさんですが、あまり挨拶などはしたことがなかったそうで、ある日思い立ち、シンプルに挨拶を交わしてみたところ、そこから話が広がっていったんだとか。
筆者も、何はさておき、まずは挨拶だと日々子供たちに言い聞かせていますが、なかなか習慣にならないもの。
ニックさんの言うとおり、得しかないという切り口で今度から話してみようかなと思います。
セレブ芸人・ニックさんの活躍に期待しています。
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