小保方晴子の2016年現在の様子 手記「あの日」に真実はあるのか!?


元理化学研究所の研究員、小保方晴子さんが、2016年1月28日に手記を発売されることがわかりました。

タイトルは「あの日」

あの日に戻れたら…と後悔が尽きないという小保方さんの主張する事実と思いが253ページにわたってつづられています。

一時期は入院もされていたという小保方さんですが、手記を執筆できるまでに回復された現在。どのようなことを考えられて、日々を送っているのでしょうか。

 

STAP細胞事件

あのSTAP細胞の問題が起こったのは、2014年のこと。

1月にその研究が英国のネイチャー誌で発表され、一躍時の人となった小保方さんでしたが、翌月には所属していた理化学研究所やネイチャー誌が調査に乗り出しました。

理系のことには疎い筆者ですが、この研究がノーベル賞レベルのものだったからこそ、期待と同等の疑いの目が、小保方さんに向けられたのだろうということは想像できます。

もろもろの調査の結果、小保方さんの論文にはいくらかのデータの改ざんやねつ造が見られたということで「不正」と認定されました。

「STAP細胞はあります!」

と言う主張もむなしく、小保方晴子さんには嘘つきのレッテルが張られたまま、今日に至っているわけです。

小保方さんは、早稲田大学で2011年に博士号を取っていますが、その論文にも不正があったとみなされ、再提出をするも内容が博士号に値しないということで、2015年11月に取り消し。

さまざまな法律では、「不遡及」と言って、現在の判断によって、過去の事実を今より厳しい判断で処罰しないことがうたわれていますが、

小保方さんの件については、STAP細胞の一件が事実ではないという判断で、博士号が取り消され、今や小保方さん自身の存在さえ「悪」とされているような感があります。

 

手記「あの日」の内容

1月28日に講談社から発売される小保方晴子さん著の手記「あの日」。

疑惑発覚直後からほとんど表舞台に姿を現さず、自らの思いも語って来なかった小保方さんが、あの「STAP細胞はあります!」の会見以来、やっと自分の言葉で思いを公にすることになったわけです。

内容は、幼少期の自らのことまでさかのぼり、理化学研究所での研究について、疑惑が出てから論文が撤回されるまでを詳細に述べていると言います。

その帯に書かれた言葉は、とても衝撃的です。

「真実を歪めたのは誰だ?
STAP騒動の真相、
生命科学界の内幕、
業火に焼かれる人間の内面を綴った、
衝撃の手記。」

「生命科学界」なるものに、いろんな内部事情があることは、さまざまな報道から見てとれますが、200回以上作製に成功していると主張するSTAP細胞を同じ手法で挑戦しても誰も再現できないとなれば、小保方さんの主張もやはり疑わざるを得ないというのが当たり前だと思います。

そう考えると、これだけ世間を騒がせた内省の手記かと思いきや、まず出たのが「真実を歪めたのは誰か?」という犯人捜し。

内容を読んでみないことには、その真相は分からないわけですが、自己陶酔のような、自分を正当化するだけの著になっていなければいいなと思わずにはいられません。

 

小保方晴子の現在の様子は?

疑惑発覚直後には、体調を崩して入院していた小保方さんですが、昨年、早稲田大学の論文修正中も、入院・加療の中での作業だったと、小保方さん側は伝えています。

しかし、253ページもの手記を書くエネルギーは相当のものでしょうから、担当の弁護士は

「本人が体調が悪い中で、あった事実を書いた本です。ぜひお読みください」

と言われていますが、

現在は体調もある程度回復されているのではないでしょうか。

公開されている内容の一部によると

「ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました。」

と言われています。

果たしてどんな事実が書かれているのか。

筆者としては、

「私は誰の期待にも応えられない自分に失望してばかりの人生を歩んできました。」

という一文がどうにも気になります。

そんな気持ちの中で出会った生物の世界。

小保方さんの幼い頃に今、回のSTAP細胞の一件を予言させる何かがあったんじゃないのか。そんな気さえしてしまいます。

すべては「真実」として今回の手記に記されているはず。

ぜひ読んで、筆者なりに判断してみたいと思っています。

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