「ぼく明日」のあらすじと感想!小松菜奈ちゃんと主題歌が良すぎる!!


年の締めくくりに、泣ける映画を見たいなと思い、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」に2人の娘たちと出かけました。

映画を見る時は何の予習もせずに出かけるようにしていますが、想像していた内容とは違ったものの、泣けました!切なすぎる・・・。

福士蒼汰さんもいい俳優さんに育ってきたし、小松菜奈ちゃんも可愛いし、主題歌はストーリーとハマりすぎていて素敵だし…。

今回は、「ぼく明日」についてネタバレ気味にお話ししてみたいと思います。

 

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のあらすじ

南山高寿(たかとし)は通学する電車の中で、福寿愛美(ふくじゅえみ)に一目惚れします。

もし愛美が同じ駅で降りたら声をかけようと決意する高寿でしたが、なんと愛美が同じ駅で下車。

愛美の姿を追いかけ、一目惚れしてしまったといきなり告白してしまいます。

驚く愛美。そしてなぜか涙ぐむ愛美

駅のベンチで言葉をかわし、また明日、というあやふやな約束だけをかわし、2人は別れます。

翌日、「また明日」という約束しかしなかったものの、動物園でクロッキーをする高寿のもとに姿を表した愛美。

そして毎日のようにデートを重ね、初めて唇を重ねた日、愛美は大きな秘密を高寿に告白します。

それは、愛美は高寿が住む普通の世界とは違う世界の時間の流れの中で生きているということ。

何が何だかわからない高寿ですが、自分がこれから経験することを、すでに愛美は経験しているということを知り、それでも笑って明るく振る舞う愛美に苛立ちを覚えます。

一時は険悪なムードになり、辛い言葉を愛美に投げつけ、ケンカ別れする高寿ですが、冷静になりこれまでのことを振り返ります。

これまで、初めて手をつないだり、初めて名前で呼び合ったり、初めて2人で何かを経験するたびに涙を流していた愛美。

愛美は、自分は涙もろいと言っていましたが、よくよく考えると、時の流れが逆行する愛美にとって、高寿が初めて経験することは、愛美にとってそれが最後のことばかりだったのです。

高寿が初めて手をつなげば、それは愛美にとって手をつなぐのが最後ということ。

高寿が初めて口づけをかわした日は、愛美にとって最後のキスの思い出。

高寿が初めて会った愛美に告白した日は、愛美にとっては高寿との別れの日。

そして、高寿はどれだけ愛美が辛い思いをしながら自分と付き合っていたか気づきます。

2人が逆行する時を生きながら、お互いの20歳の時の30日間だけは同じ時を過ごせるということで、残り少ない時間を大切に過ごす高寿と愛美。

そしていよいよ2人の30日間は終わりを告げるのです。

 

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想

タイトルの意味が、やっと映画を見て理解できました。

ズバリ、そのまんまでしたね。

が、見終わっての私の第一声は、「泣けた~!! でも、難しかったね…」。

細かいところまで考えすぎると、頭がこんがらがってきて、頭の中に?がいっぱいになってしまいました。

ネットではいろんな矛盾も指摘されているようですが、あまり深く考えずに見たほうがいいようですね。

前半が、学生同士の甘い恋愛はじめが描かれていて、後半では真実が明らかになり、切なさがどっと押し寄せる。

愛美の立場からの視点が、最後の方でフラッシュバックのように流れますが、こんなつらいことはないですよね。

高寿の5年後、15歳の愛美には会えるわけですが、時間軸の違う2人が20歳同士で会えるのはこの30日間限り。

月に帰ってしまうかぐや姫のようですよね。

舞台が京都というのも、何だかとてもいい雰囲気でした。

これが東京のど真ん中だと、少し感じるものが違っていた気がします。出会いが叡山電車だったり、古い町並みをデートしたり、伏見稲荷でのデートも味わいがありました。

これは、原作者の七月(ななつき)隆文さんの実体験が大きく影響しているそうですが、七月さん自身が京都精華大学のマンガ科で学んでいたそう。

さすがに、愛美のような女性と出会うことはなかったようですが、この京都の雰囲気は大正解でしたね。

 

小松菜奈ちゃんと主題歌が良すぎる

今回、すっかりファンになってしまったのが小松菜奈ちゃん。

愛美と同じ20歳なんですね。

モデルもこなす小松さんですが、そんなモデルの色っぽさも持ちながら、愛美の初々しさも全然嫌味じゃなく表現できて、とても純粋なラブストーリーに仕上がっていたと思います。

これから、いろんな演技のできる女優さんになりそうですね。

そして、何と言ってもこの作品を盛り上げたのは主題歌、back numberの「ハッピーエンド」

「青いまま枯れてゆく
あなたを好きなままで消えていく」

なんて、切ない歌詞なんでしょう。

どうしようもない、どうにもならない恋を翌日見事に表現してますよね。

早速、back numberのNEW CDを購入したのは言うまでもありません。

 

最後に…

最後に、今回不思議だったのが、主人公の2人の名前。

寿寿さん。

2人に「寿」という字がつきますよね。

いろいろとネットでも見てみましたが、これの答えを見つけられず。

なんで七月さんは、この字を主人公の2人につけたのでしょうか。

もしご存知の方がいれば、教えてほしいです。

2017年もこんな素敵な作品に出会えるといいなぁ。

One Response to “「ぼく明日」のあらすじと感想!小松菜奈ちゃんと主題歌が良すぎる!!”

  1. 綾ママ より:

    凄く心にじわじわとしみる映画!
    関西出身の私には懐かしい場所ばかりで、色々思い出してはまた泣けてきて…
    ケチな私が近々2回目を観に行きます!
    それぐらい価値のある、素敵な映画です!

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