小林宗之氏がマツコに貸した貴重資料は何?小林宗之氏って誰なのか


TBSの人気番組「マツコの知らない世界」で2016年10月に放送されたのが「号外の世界」。

その回に出演された小林宗之氏から、番組が借りていた貴重資料のうち一部がなくなってしまったようです。

捜索はずっと続いていたようですが、なかなか出てくる気配もなく、番組は公表に踏み切った模様。

提供者の小林宗之氏とは和解はしているものの、ご本人も捜索を呼びかけているようです。

号外コレクターという小林氏。一体どんな人物なのでしょうか。

小林宗之氏がマツコに貸した貴重資料は何?

騒ぎになっている「マツコの知らない世界」が放送されたのは、2016年10月18日。

その日の放送は、北島真紀さんが繰り広げる「ユザワヤの世界」と小林宗之さんが登場した「号外の世界」でした。

そして、今回、問題になっているのは「号外の世界」の「号外」の一部が行方不明になってしまったから。

「号外」と言えば、何か大きな事件やニュースが起きた時に、街角で配られる号外新聞。それをこれまでに17000枚集めたというのが小林宗之さんです。

自称・号外研究家という小林さんですが、今回、番組側が紛失した資料は300点ほど借りたうちの8点。

 

1 明治17年8月30日付 東京日日新聞号外(葉書号外)
「清佛要件の電報を特に御報申上候」

2 昭和16年12月8日付 名古屋新聞号外
「英米と戦闘状態」

3 昭和16年12月8日付 大阪毎日新聞号外
「ハワイ等奇襲奏功」(最終行が滅失しているもの)

4 昭和16年12月8日付 大阪毎日新聞号外
「ハワイ等奇襲奏功」(最終行まで残存しているもの)

5 昭和16年12月8日付 名古屋新聞第2号外
「ホノルルを大空襲」

6 昭和16年12月10日付 朝日新聞号外
「陸海軍協同で、比島上陸」

7 昭和18年9月9日付 中部日本新聞号外
「戦争の大勢に影響なし」

8 昭和19年8月11日付 朝日新聞・産業経済新聞・大阪新聞・毎日新聞・共同特報
「今暁本土来襲の敵機撃退」

歴史に詳しくない私でも、どう見ても歴史的価値のあるものばかりです。

特に1番のハガキでの号外は、まだまだ新聞の輸送が鉄道などを使ってもままならない時代に、遠くに住む読者にはハガキでの号外が送られていたそうです。

小林さんも「非常に貴重な一枚」としている一品です。

どのような状態で一枚一枚が保管されていたのかはわかりませんが、そのへんの書類にまぎれて…というものではないはず。

早く出てきてほしいですね。

 

小林宗之氏は何者なのか?

今回、号外コレクター(研究家)としてクローズアップされている小林宗之氏。

失くなった資料の貴重さにも驚きましたが、小林さんの若さにも驚きました。

小林さんは、現在、立命館大学の大学院に通う現役の学生さん。

と言っても33歳なんですが、資料の古さからもっとご年配の方かと思っていました。

1984年2月25日に札幌で生まれた小林さんは、中学・高校は愛知県にある桜丘学園を卒業。

静岡大学で日本史を専攻し、その後、同志社大学の大学院へ進学。現在は、立命館大学大学院の先端総合学術研究科の博士課程にいらっしゃるようです。

中学生の頃から、切手やコインなどを集めているそうで、大学の初期の頃は、まだ新聞の号外はあまり集めていなかったと言いますから、ここ10年ほどでコレクションをぐっと増やされたのでしょうか。

マツコの知らない世界の不祥事は今回だけではない!

今回、とんでもない貴重な資料が失くなったということで驚いたわけですが、

「あれ?前にも確か…」と思った私。

そうなんです。出演者から預かったものを無くしたのは今回が初めてではなかったんです。

内容も放送回も明らかにはなっていませんが、以前にも、出演者から預かったコレクションの一部を紛失していたというのです。

この時は、外部にこの情報がもれないよう箝口令がしかれていたようですが、番組関係者の間では、スタッフの誰かが…と怪しむ人もいたよう。

そう考えると、今回も何だか怪しい事件ですよね。

普通、そんなことが立て続けに起こるとは考えにくいですから。

どちらのモノも、提供者にとっては命に替えられるほど大切なものでしょうから、早く提供者の元に戻ることを願っています。

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