沖ノ島はどこにあるか場所を調査!上陸方法は応募なのか?女性もOK?


世界遺産に福岡県の宗像・沖ノ島の関連遺産群が登録されました。

同じ九州に住んでいながら、沖ノ島と沖ノ鳥島を混同していた恥ずかしい私。

「あれ?沖ノ鳥島って福岡だったっけ?」と思っていたほどです。

沖ノ島がどこにあるか知らない皆さんもきっと多いはずかと思うので、場所を解説してみたいと思います。

ちなみに、上陸方法は応募なのか、女性が行けるかも気になりますよね。

こちらも調べてみましたよ。

沖ノ島はどこにある?場所を調査!

7月9日、ユネスコが「宗像・沖ノ島の関連遺産群」を世界遺産に登録することを決めました。

「沖ノ島」が福岡にあると聞き、沖ノ鳥島と混同されている方はいないでしょうか。

私もそんな一人です。

ということで場所を調べてみました。

福岡市と北九州市のちょうど真ん中の海岸に位置するのが宗像市。

すぐ沖には、「大島」があり、その沖約60キロのところに「沖ノ島」はあります。

ちなみに、私が勘違いしていた「沖ノ鳥島」は日本最南端の島で東京都にありますね。

周囲約4キロの沖ノ島には、宗像大社沖津宮があり、この島全体が御神体なんだそう。

別名「神の島」とも呼ばれていて、巨大な石が密集する島の南西部に沖津宮が建てられています。

この島には、縄文時代の前期から人間が暮らした跡があるようで、多くの土器や石器、青銅器2万点が発見されているのだとか。

その他にも、4世紀の頃からの祭祀遺物も8万点ほど見つかっていて、国宝とされているようです。

どれだけ歴史のある島かわかりますね。

ちなみに、これらの国宝の多くが埋まっている状態ではなく、雨風にさらされた状態で残っていたこともこの沖ノ島の遺構の特徴。

なぜ、そんなことになっていたのか…、次の章で説明しますね。

 

 

上陸方法は応募なのか、女性もOKなのか

国宝ともなるようなものが数万点も残っていた理由。

それは、沖ノ島への上陸には大変厳しいきまりがあるからです。

島に上陸できるのは年に1度きり。5月27日です。

この日は、日本海海戦を、沖津宮に仕えていた人物が島にある樹上から見ていたのがこの日ということで、沖津宮の大祭が行われます。

そして、この日に上陸できるのはわずか200名程度。前日までに、宗像市の沖の大島にて受付をする必要があるようです。

費用としては、奉賛会費として2万円がかかります。(実際は船代のようです)

それも男性のみ。女性は上陸することが禁じられています。

男性も禊のために衣服を抜いで海に入り、体を清めます。

神聖な島ですので、草木一本、石ころ1つたりとも、島の外に持ち出すことはできません。

何とも厳しいですが、こういうしきたりを長年に渡って守ってきたからこそ、歴史的な遺産が保たれてきたのですね。

納得です。

では、どうしたら上陸できるのか

それは、宗像大社への申し込みが必要です。

年を明けた2月か3月ぐらいからの応募となるようですが、例年バラバラのようですし、世界遺産に登録されたとなれば、申し込みもものすごい数でしょうね。

ぜひ、こ希望される方はまめに宗像大社のホームページなどもチェックされてみてください。

かなりの倍率が予想されますが、くれぐれも不法侵入などされませんように。

過去には、密入国の外国人が強制送還されたりしていて、港湾部には監視カメラも設置されています。

もちろん罪にも問われます。

何でも周囲2キロ以内には近づかないという取り決めもあるそうですので、マイクルーザーで近くまで…なんてこともやめておきましょう。

しばらくは、沖ノ島ブームが続きそうですね。

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