スコーク7700の意味って何?全日空37便とJAL123便の共通点が不気味!


全日空37便の機内で気圧トラブルが発生し、羽田空港に緊急着陸したというニュースが飛び込んできました。

このようなアクシデントは決して珍しいものではないと思いますが、その事故が起きたのが、御巣鷹山に墜落し多くの犠牲者を出したあのJAL123便の事件からちょうど32年が経った日だということに、多くの人が驚いています。

37便から発せられた「スコーク7700」から始まった今回の事故。

「スコーク7700」は何を意味するのでしょうか?

今回の事故はけが人もなく済んだものの、2つの便には多くの共通点があり、何かのメッセージがあるような気がしてなりませんね。

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スコーク7700の意味って何?

2017年8月12日、羽田空港を飛び立った全日空37便から「スコーク7700」が発信されました。

「スコーク」とはあまり耳なれない言葉ですよね?

SQUAWK」と書き、飛行機に搭載されているトランスポンダという送受信装置に、あらかじめ設定された4けたの番号をセットして、その機体を識別してもらいます。

高度10,000フィート未満を飛んでいる時は「1200」。

高度10,000フィート以上を飛行している時は「1400」をセットするわけです。

正確に近い発音は「スクォーク」というようですが、これが「7700」にセットされると

緊急事態」を意味します。

つまり、今回の全日空37便に何かしらの緊急事態が起こってしまい発信された信号というわけです。

ちなみに、この信号が発せられるとその飛行機は無線などで最優先とされ、自衛隊や民間などが支援体制を整えてくれます。

ANAのサイトでも

「上昇中、与圧システムの不具合の可能性により、航空管制上の優先権を要請のうえ、東京羽田空港に引き返しました」

と伝えていました。

できれば、発信してほしくない信号ですね。

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全日空37便とJAL123便に共通点

2017年8月12日は、奇しくも、JAL123便が御巣鷹山に不時着して多くの犠牲者を生んでちょうど32年目でした。

夕方のニュースでは、33回忌を迎えた多くの遺族が御巣鷹山を訪れる様子が流れていましたが、そんなさなか、「8月12日18時」に羽田空港を出発し、伊丹空港に向かったANA37便が緊急事態に陥ったのです。

それもトラブルが起きたのもほぼ同じ伊豆大島上空。

32年が経った今でも、毎年この時期に各メディアが取り上げるほど、悲しく衝撃的だった航空機事故。37便に乗り合わせた乗客の多くも、航空会社と機種こそ違え、同じ日時で同じ行き先の飛行機にのることに、32年前の事故を思い出した方も多かったようです。

そして、今回、酸素マスクが突然降りてきて乗客の皆さんも驚かれたようですが、JAL123便でも同じことが起きていました。

そして、JAL123便でも発信された「スコーク7700」。

ここまで、同じことが続くと、さすがに何かを感じずにはいられませんね。

毎年報道されるとは言え、やはり事故の風化は否めない日航機墜落事故

原因究明までに多くの時間を割き、突然失われた多くの命に、残された遺族たちが今日まで悲しみを引きずってきています。

今回の事故がどんな意味を持つのかは、誰にもわからないことでしょうが、私たちは事故の恐ろしさ、ありふれた日常のすばらしさをよく考えなければなりませんし、航空会社の皆さんには、安全第一の運営にまず心を配ってもらいたいと思います。

とにもかくにも、今回のアクシデントで、けが人などが出なくて何よりでした。

そして、御巣鷹山に眠る皆さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

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